ご挨拶
日本クラシック音楽祭ホームページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
私が最初にオーストリアに住んでから40年近い月日が経ちました。
これまでに横浜と京都でヨーロッパの仲間達と共に国際音楽祭を開催いたしました。
開催した結果、国内各地にその特色と魅力がありますが、今後は更にコンサート開催地として魅力的な、他の地域の皆様にも私達の演奏をお楽しみいただきたく、ひとつの地域に限定しない「日本」を名称といたしました。
クラシック音楽は元より国際的な音楽ジャンルですので国際という名称を省略いたしました。まだまだ不定期且つ開催地域も都度様々で、小さなコンサート開催ではありますが、ヨーロッパの伝統芸術としての音楽を心から愛する各地の皆様にご提供そして互いに交流出来る場を設けて参ります。
第1回は2019年にベラルーシのコンサートにお招き下さったヴァイオリニスト、マルティン・ティラキアン氏と共演そして歌のお兄さんとしてご活躍になった小柳才治さんにオカリナを演奏して頂き、横浜で身近に親しめるコンサートを開催いたしました。
その後コロナ禍において2021年に第2回を再び横浜で開催し、ピアノリサイタルを横浜開港記念会館講堂そしてオンライン配信にてカルレス・カセス氏の作品紹介を作曲家本人による演奏でお楽しみ頂きました。
2022年にはカルレス・カセス氏が来日、京都で作曲家自らの演奏を皆様にお楽しみ頂きました。2024年は5月にウィーンで皆様にお楽しみいただいたアルフレート・グリュンフェルト作品を私の演奏で、そして偶然ですが今回もスペインから来日するRUBÉN LORENZO - Pianista Solista Desde 1982 (rubenlorenzo.com) の演奏を11月に皆様にお聴き頂く予定です。開催場所は後日お知らせ差し上げます。
音楽祭ではコンサートを通じて大人から子供まで楽しむことが出来、親しく飾らない真の才能を持ったアーティスト達をご紹介し、皆様との交流の場を提供したいと考えております。
音楽の偉大な力は私達を良い方向に導いてくれます。
皆様が更にこの偉大な力を大切に用いて下さることを願います。
2025年には音楽祭出演へのご希望を頂いております、フランスとイタリアの若手ヴァイオリニストとピアニストをご紹介予定です。
今後共ご支援ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
日本クラシック音楽祭実行委員長 / 芸術監督
マリア小路里美